症例紹介

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猫の動脈血栓塞栓症|犬猫の治療なら広島市konomi動物病院

心臓疾患を患っている猫では動脈に血栓ができてしまい、血栓塞栓症を生じることがあります。動脈血栓塞栓症は致死的な病気であり、緊急性が高く、早急な治療を必要とします。当院では専用のカテーテルを使用して、緊急的な治療を実施しています。
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犬・猫の骨髄検査|犬猫の治療なら広島市konomi動物病院

重度の貧血や、異常な白血球数などが血液検査で判明した場合に、骨髄検査が必要となるケースがあります。白血病や赤芽球癆、骨髄異形成症候群などが代表的な疾病です。当院では、日帰り~1日入院にて骨髄検査を実施しています。骨髄検査の結果にともなって、治療や対策方法を提案するようにしてます。
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犬の第三眼瞼腺癌(涙腺癌)|犬猫の治療なら広島市konomi動物病院

犬の第三眼瞼腺・涙腺癌は眼の周囲に発生する可能性のある腫瘍性疾患のひとつです。眼が異常に腫れてきたり、充血が見られると疑いが強まります。当院では必要な画像検査を実施したのちに、細胞診などで確定診断を行うようにしています。抗腫瘍薬などでコントロールして管理する方法があります。
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猫の肥大型心筋症|犬猫の治療なら広島市konomi動物病院

肥大型心筋症は心筋が肥大化することで、全身の血液循環が悪化する病気です。当院では心筋にアプローチする飲み薬などで治療にあたっています。また後発する疾病である動脈血栓塞栓症に対してバルーン拡張術などを実施しています。
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犬のマラセチア感染症|犬猫の治療なら広島市konomi動物病院

マラセチア感染症は皮膚や耳に好発する酵母菌の感染症です。当院では薬用シャンプーを使用したメディカルトリミングをはじめ、抗真菌薬が入った外用薬、かゆみ止めなどの飲み薬を使用することで、マラセチア感染症の治療にあたっています。
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犬のリンパ腫・抗癌剤治療|犬猫の治療なら広島市konomi動物病院

犬のリンパ腫は臨床的にしばしばみられるリンパ球系の腫瘍のひとつです。当院では主に細胞診を実施することで診断し、その分類・ステージにより抗がん剤治療などを検討していきます。専用の治療プロトコールにより、腫瘍細胞の増殖をおさえます。
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ウサギの避妊手術|犬猫ウサギの治療なら広島市konomi動物病院

ウサギの避妊手術は子宮の病気の予防には非常に重要です。麻酔管理などが心配されるウサギですが、近年では比較的安全に施術ができるようになってまいりました。また、当院では術後にエリザベスカラーの装着を不要にする状態をつくるようにしており、術後に快適に過ごせるようにこころがけています。
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猫の尿管結石(腎瘻カテーテルの設置)|犬猫の治療ならkonomi動物病院

猫の尿管結石は排尿異常をきたし、重篤な症状を呈する疾病のひとつです。必要に応じて、尿管切開手術やSUBシステムの構築を検討します。今回はその前段階としての施術である腎瘻カテーテルの設置についてご案内しています。腎臓をできるだけ保護するための応急処置のようなものです。
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犬・猫の門脈体循環シャント(門脈シャント)(PSS)|犬猫の治療なら広島市konomi動物病院

犬や猫の門脈体循環シャント(門脈シャント)は多くの場合が、生まれつきの先天性疾患になります。シャント血管があることで、体内で解毒という処理が完全に行われず、運動機能不全や成長阻害、嘔吐などの症状があらわれることがあります。当院では門脈体循環シャントの症例にたいして、CT検査などを用いて、診断し、適切な治療にあたります。門脈体循環シャントの手術についても、様々な手法を用いて前向きに実施しています。
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犬の肩関節脱臼整復処置(非観血的整復)|犬猫の治療なら広島市konomi動物病院

犬の肩関節脱臼は比較的高齢の小型犬で発症しやすい関節疾患です。治療として非観血的整復および手術による観血的整復があります。当院ではまず非観血的整復を試みたのち、うまくいかないケースに対して手術を実施することがあります。前者の包帯などによる非観血的整復の概要をご案内しています。
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猫の尿管バイパス手術(腎臓膀胱バイパス手術)|犬猫の治療なら広島市konomi動物病院

猫は体質や食生活により体内に結石ができることがあります。特に腎臓や尿管に結石が発生することで、尿路が閉塞されることがあると著しく体調が悪くなることがあります。当院では尿管結石による尿路閉塞の症例に対して、尿管バイパス手術(腎臓膀胱バイパス手術)を実施することがあります。場合によってはとても有効な手術方法であり、術後に大きな改善が見込める手術でもあります。猫の尿管結石に悩まれている場合は当院にぜひお問い合わせください。
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環軸不安定症の犬の一例(環軸固定術)|犬猫の治療なら広島市konomi動物病院

環軸不安定症は若齢の小型犬で発症がみとめられる神経系の疾患のひとつです。痛みが出たり、四肢の麻痺が出るなど、日常生活に大きな不具合が生じることがあります。当院では環軸固定術を実施して、当該疾患の治療にあたっています。
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犬の膀胱腫瘍の一例(平滑筋腫)|犬猫の治療なら広島市konomi動物病院

犬の膀胱腫瘍は臨床上しばしば遭遇します。本症例は膀胱に発生した平滑筋腫という膀胱腫瘍でした。外科的な摘出が可能と判断し、早期に手術を実施しました。尿管や尿道を傷つけないように慎重にメスを進めます。無事に排尿ができるようになれば退院可能です。
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犬の白内障手術について

konomi動物病院がワンチャンの白内障について解説します。白内障は眼球の中でレンズの役割をする水晶体が白濁することで視野が悪くなる眼科疾患です。大切な愛犬の眼を守るためにも当院では白内障手術を実施していますので、まずはご相談ください。
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犬の拡張型心筋症|犬猫の治療なら広島市konomi動物病院

犬の拡張型心筋症は遺伝的な疾患です。疲れやすさ、咳き込み、失神などの症状があり、時に胸水の貯留による呼吸困難が問題となります。当院では、心臓薬による治療のほか、胸水の抜去や利尿剤の投薬など、症例に合わせた治療を提案してまいります。
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胆嚢粘液嚢腫(胆嚢摘出を実施した犬)|犬猫の治療なら広島市konomi動物病院

胆嚢粘液嚢腫は重度の胆汁うっ滞によって引き起こる疾病のひとつです。胆汁がうまく排泄されないことで、胆嚢が拡張し、黄疸による食欲不振のなどを呈することがあります。当院では胆嚢粘液嚢腫の犬に対して胆嚢摘出などの手術による回復改善をこころみています。
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犬・猫の中足骨骨折|犬猫の治療なら広島市konomi動物病院

犬・猫の中足骨骨折中足骨について中足骨は足の甲の部にある骨で、細長く外傷などにより折れやすい骨になります。足なので、姿勢を維持させたり、体重移動や立ち上がりなどの運動に必要な骨組みです。中足骨骨折について上記の...
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犬の椎間板ヘルニア(胸腰椎ヘルニア・頸椎ヘルニア)|犬猫の治療なら広島市konomi動物病院

犬の椎間板ヘルニアは突発的な症状であることが多く、前肢や後肢のふらつき、痛がる様子が出てくることがあります。適切な検査により正確な診断を実施します。そのうえで必要に応じて、内科的な治療や外科的な手術を実施します。当院では椎間板ヘルニアの治療を実施しています。胸腰椎のヘルニア、頸椎ヘルニアなどの治療が可能です。
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犬の緑内障治療/インプラント手術|犬猫の治療なら広島市konomi動物病院

緑内障は眼球に循環する眼房水の排泄にトラブルが生じることで発症します。眼圧の上昇により視力の低下が引き起ります。当院では点眼薬・点滴の治療の他に、インプラントの設置による治療を行うことが可能です。インプラントの設置により眼圧の調整をしやすくなります。
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犬・猫の大腿骨頭切除手術|犬猫の治療なら広島市konomi動物病院

大腿骨頭切除手術は股関節脱臼・大腿骨頭壊死症・大腿骨頭(骨頸部)の骨折などの際に適応となる手術です。当院では必要に応じて、大腿骨頭切除手術を実施しています。骨頭切除に必要なデバイスを使用して、安全な治療にあたります。術後は比較的、安定した生活を送ることが可能となります。