症例紹介 犬の椎間板ヘルニア|犬猫の治療ならkonomi動物病院 犬の椎間板ヘルニアは突発的な症状であることが多く、前肢や後肢のふらつき、痛がる様子が出てくることがあります。適切な検査により正確な診断を実施します。そのうえで必要に応じて、内科的な治療や外科的な手術を実施します。当院では椎間板ヘルニアの治療を実施しています。 2022.04.07 症例紹介
症例紹介 犬の緑内障治療/インプラント手術|犬猫の治療ならkonomi動物病院 緑内障は眼球に循環する眼房水の排泄にトラブルが生じることで発症します。眼圧の上昇により視力の低下が引き起ります。当院では点眼薬・点滴の治療の他に、インプラントの設置による治療を行うことが可能です。インプラントの設置により眼圧の調整をしやすくなります。 2022.01.26 症例紹介
症例紹介 犬・猫の大腿骨頭切除手術|犬猫の治療ならkonomi動物病院 大腿骨頭切除手術は股関節脱臼・大腿骨頭壊死症・大腿骨頭(骨頸部)の骨折などの際に適応となる手術です。当院では必要に応じて、大腿骨頭切除手術を実施しています。骨頭切除に必要なデバイスを使用して、安全な治療にあたります。術後は比較的、安定した生活を送ることが可能となります。 2022.01.26 症例紹介
症例紹介 犬の巨大脂肪肉腫の一例|犬猫の治療ならkonomi動物病院 脂肪肉腫は脂肪細胞に起因する悪性腫瘍です。本症例は肘部に発生した出血を伴う巨大な脂肪肉腫に罹患していました。手術は出血を多量にしないように注意しながらすすめます。腫瘍を切除し、良好な経過を確認できた症例の報告となります。 2021.10.25 症例紹介
症例紹介 犬の恥骨切除手術(排便+排尿障害)|犬猫の治療ならkonomi動物病院 恥骨切除手術は尿路の変更を考えるとき、腫瘍などにより、排便排尿障害を呈した場合に実施することがあります。切開を加えて、恥骨を触知したのち、慎重に骨切開を行います。無事に手術が完了すると、排尿などがスムーズにできるようになります。 2021.10.25 症例紹介
症例紹介 フェレットの腸切開手術(異物誤飲)|犬猫の治療ならkonomi動物病院 フェレットはよく異物を飲み込んでしまいます。便で出れば問題ないですが、時に腸に詰まって腸閉塞を引き起こしてしまいます。当院では腸閉塞の症例に対して、できるだけ迅速な開腹手術を実施しています。摘出後は元気になるまで数日の入院が必要となります。 2021.08.30 症例紹介
症例紹介 犬と猫の尿管結石摘出手術|犬猫の治療ならkonomi動物病院 犬と猫の尿管結石は、時に尿路閉塞を引き起こし、外科的な介入が必要となります。konomi動物病院では、難易度の高い尿管結石の摘出手術を実施しています。非常に繊細な手術ですが、うまくいけば、インプラントなどが不要で快適な術後経過を送ることが可能となります。 2021.08.19 症例紹介
症例紹介 股関節脱臼整復手術(トグルピン法) 股関節脱臼は小型犬に比較的よく発生する疾患のひとつです。早期の治療は非観血的整復といって、包帯などでの固定を試みますが、なかなかうまくいかないことも多いので、当院では手術による整復を積極的に行うようにしています。その術式のひとつを紹介いたします。 2021.07.20 症例紹介
症例紹介 犬の自己免疫介在性溶血性貧血|犬猫の治療ならkonomi動物病院 自己免疫疾患のひとつである溶血性貧血は春頃によくみられる病気のひとつです。急激な炎症反応により、体調を大きく崩し、場合によっては死に至ります。当院では適切な免疫抑制治療を行うことで、良好な治療成績をあげることができています。 2021.05.12 症例紹介
症例紹介 犬と猫のてんかん治療最前線!!|犬猫の治療ならkonomi動物病院 ペットのてんかん発作は飼い主様にとって気が気でなくなるような大変な症状です。当院では、様々な治療薬を取り揃えることで、多様な症状に合わせて治療を行うことができます。命にかかわる重責発作に対しても、自信をもって治療にあたっています。 2021.05.09 症例紹介
症例紹介 犬と猫の下顎骨折整復手術|犬猫の治療ならkonomi動物病院 交通事故によりペットもしばしば骨折などの重傷を負うことがあります。下顎骨折では骨プレートでの固定や胃瘻チューブまたは食道チューブの設置をおこないます。適切な処置により骨癒合がおこり、またもと通りの下顎の機能をとりもどすことができます。 2021.04.27 症例紹介
症例紹介 犬の副腎腫瘍摘出手術|犬猫の治療ならkonomi動物病院 犬のクッシング症候群は中年齢以降に見受けられる内分泌性疾患です。そして、下垂体性および副腎腫瘍に大別されます。ほとんどは下垂体性ですが、稀に副腎腫瘍が発症していることがあります。当院では副腎腫瘍に対して、外科的摘出手術を実施しています。 2021.04.15 症例紹介
症例紹介 犬の片側披裂軟骨側方化術・タイバック|犬猫の治療ならkonomi動物病院 喉頭麻痺は大型犬に発症の多い呼吸器疾患です。喉頭部位の神経がうまく働かず、声門が機能しなくなる病気です。重度の呼吸困難の症例に対しては片側披裂軟骨側方化術(タイバック)という手術を実施することが可能です。 2021.03.30 症例紹介
症例紹介 犬の上腕骨顆上骨折|犬猫の治療ならkonomi動物病院 犬の上腕骨の顆上骨折は若齢時に起こりやすい、外傷性の骨折です。当院ではスクリューや骨プレートなどを使用して、早期の手術を検討・実施しています。約2週間の入院期間を経て、歩行可能となった時点で退院となります。 2021.03.29 症例紹介
症例紹介 猫の糖尿病治療|犬猫の治療ならkonomi動物病院 猫の糖尿病は近年、増加傾向にあるように思えます。飼育頭数の増加もありますし、その飼育環境にも影響されている部分がありそうです。当院では治療に必要なインスリン製剤を多数用意して、あらゆる場面に対応できるようにしています。ケトアシドーシスのような重篤な状態も改善させるよう日々、向き合っています。 2021.03.18 症例紹介
症例紹介 犬の帝王切開|犬猫の治療ならkonomi動物病院 犬の帝王切開は非常に緊急性の高い手術となります。母体および胎仔の安全のために早急な処置が必要となります。当院では、いつでも帝王切開に対応できるように人員をそろえ体制をととのえております。ブリーダー様には専用の価格設定もございますので、どうぞよろしくお願いいたします。 2020.12.30 症例紹介
症例紹介 ウサギの腹腔内腫瘍摘出手術|犬猫の治療ならkonomi動物病院 近年はウサギの麻酔導入も安定するようになってきており、多様な手術ができるようになってきました。当院では外科的な介入が必要な症例にはできるだけ対応するようにしています。本症例は腹腔内にできた巨大な腫瘍の摘出手術になります。 2020.11.26 症例紹介
症例紹介 FIP猫伝染性腹膜炎治療|犬猫の治療ならkonomi動物病院 FIP(猫伝染性腹膜炎)の治療FIP(猫伝染性腹膜炎)の治療病態FIP(猫伝染性腹膜炎)は幼猫に発症することのあるウイルス感染症です。1歳前後の幼い猫に好発することが特徴です。感染症のひとつであり、FIPウイル... 2020.10.29 症例紹介
症例紹介 犬の橈尺骨骨折|犬猫の治療ならkonomi動物病院 近年のトイプードル人気により犬の橈尺骨骨折は以前より格段に増えました。当院では骨折した犬に合った骨プレートを用いた整復手術を実施しています。多くの場合はおよそ2週間の入院期間を経て、元気に歩けるようになります。 2020.08.20 症例紹介
症例紹介 胆嚢摘出手術(胆嚢破裂)|犬猫の治療ならkonomi動物病院 胆嚢摘出は胆嚢粘液嚢腫などの病気により胆嚢が破裂した場合に実施することがあります。胆汁性腹膜炎を引き起こすため、かなりぐったりしてしまうことが特徴です。本症例では点滴などによりある程度、全身状態を回復させた後に、胆嚢の摘出手術を実施しました。 2020.08.20 症例紹介