症例紹介 犬の骨肉腫(診断と手術)|犬猫の治療なら広島市konomi動物病院 骨肉腫は骨を構成する細胞を由来とする悪性腫瘍のひとつです。骨肉腫の診断は触診やレントゲン、病理検査などを行うことで確定することができます。四肢に発生することが多いため、断脚を必要とするケースがほとんどになります。抗癌剤などの治療も実施することがあります。 2019.02.13 症例紹介
症例紹介 フィラリア感染症|犬猫の治療なら広島市konomi動物病院 フィラリア感染症フィラリアは蚊が活動しはじめる時期に合わせて予防していくのが一般的です。ノーベル賞でも話題になりましたが、予防法が確立されてから罹患している動物はかなり減少したのではないでしょうか。ただしそれで... 2019.02.12 症例紹介
症例紹介 誤食(チョコレート)|犬猫の治療なら広島市konomi動物病院 誤食(チョコレート)チョコレートの誤食は非常に多く、そしてまた危険を伴います。犬もチョコレートが好きなんですね。食べた量によっては大したことはありませんが、多量の摂取はやはりそれなりの処置をしておく必要がありま... 2019.01.31 症例紹介
症例紹介 腫瘍切除(ハムスター)|犬猫の治療なら広島市konomi動物病院 腫瘍切除(ハムスター)右頬部に発生した腫瘍病変を切除しました。非常に小さな動物ですので切除には非常に気をつかいます。ただ、そのままにしておくわけにはいきませんので、このような腫瘍に関しては外科的処置をおすすめし... 2019.01.31 症例紹介
症例紹介 糸の巻き付きによる鬱血(ハムスター)|犬猫の治療なら広島市konomi動物病院 糸の巻き付きによる鬱血(ハムスター)不運にも後肢に糸が巻き付いて真っ黒に変色してしまったハムスターです。単純に糸をとれば良いだけなのですが、ハムスターというのはよく動き、じっとしてくれません。また、作業もミクロ... 2019.01.23 症例紹介
症例紹介 犬の僧帽弁閉鎖不全症/僧帽弁粘液腫様変性|犬猫の治療なら広島市konomi動物病院 犬の僧帽弁閉鎖不全症は近年では僧帽弁粘液腫様変性と呼ばれるようになってきています。本疾病の治療は軽度の場合は無治療であることもありますが、基本的には強心剤などで心臓のケアをしてあげる必要があります。程度により外科的な介入も検討されることがあります。 2019.01.22 症例紹介
症例紹介 炎症性ポリープ|犬猫の治療なら広島市konomi動物病院 炎症性ポリープダックスフンドには直腸での炎症性ポリープが好発します。見た目にはポリープか癌かは判別がつきません。病理検査にてしっかり判定することが重要です。ポリープの切除はそれほど難しくありませんが、サイズが大... 2019.01.21 症例紹介
症例紹介 膀胱結石摘出|犬猫の治療なら広島市konomi動物病院 膀胱結石摘出膀胱結石摘出の手術を行いました。膀胱全体を占めるような結石でかなりのサイズに重量感です。とはいえ手術をしたり経過をみるうえでは少数大型の結石のほうが良いといえます。およそサイズが5mm以上になると自... 2019.01.17 症例紹介
症例紹介 悪性中皮腫|犬猫の治療なら広島市konomi動物病院 悪性中皮腫中皮腫は胸水や腹水を呈する悪性腫瘍のひとつです。腫瘍自体が臓器に発生するものではないため、なかなか診断が難しい病気です。診断方法のひとつとして、胸水や腹水に浮遊する中皮細胞の数や異型度をみます。中皮細... 2019.01.17 症例紹介
症例紹介 腸捻転|犬猫の治療なら広島市konomi動物病院 腸捻転腸捻転は非常にクリティカルな症例です。また同時に発見することが難しく、手遅れになるケースが多々あります。処置は捻転している部位を外科的に整復するしかありません。ここの判断が早急にできるかどうかが鍵となりま... 2019.01.08 症例紹介
症例紹介 門脈高血圧(心因性)|犬猫の治療なら広島市konomi動物病院 門脈高血圧(心因性)心臓の弁膜症の症状は疲れやすい、咳こみ、血痰など様々です。特に三尖弁での閉鎖不全は腹水や浮腫などの症状を呈することがあります。基本的に心疾患の治療薬は血管拡張や強心剤が中止ですが、右心系のト... 2019.01.07 症例紹介
症例紹介 腸切開(異物摘出)|犬猫の治療なら広島市konomi動物病院 腸切開(異物摘出)動物医療をしていると異物の飲み込みトラブルによく出会います。吐かせるだけで解決になったり、内視鏡で摘出することができたり、さまざまですが、今回は開腹手術をしないといけない症例でした。腸に異物が... 2019.01.05 症例紹介
症例紹介 腰仙椎脱臼-脱臼整復手術|犬猫の治療なら広島市konomi動物病院 腰仙椎脱臼-脱臼整復手術椎体の問題の多くは椎間板ヘルニアですが、大きな外的要因により脊髄を損傷することがあります。今回は腰仙椎部位でのトラブルです。多くは馬尾症候群として大型犬で問題になりますが、今回は小型犬で... 2018.12.28 症例紹介
症例紹介 肛門腺破裂|犬猫の治療なら広島市konomi動物病院 肛門腺破裂肛門腺が破裂すると肛門の脇から膿が流出します。「お尻から血が出ている」と気づかれるパターンが非常に多い病気です。消毒など適切な処置をすれば問題なく回復するのですが、強い痛みを伴うため早期の治療が重要で... 2018.12.27 症例紹介
症例紹介 皮膚のトラブル|犬猫の治療なら広島市konomi動物病院 皮膚のトラブル動物病院での診察の一番多くは皮膚のトラブルです。中でも膿皮症と呼ばれる細菌感染症や真菌感染症はその大多数を占めています。当院ではシャンプーなど外部からの治療と合わせて、投薬による内部からのケアを重... 2018.12.19 症例紹介
症例紹介 胆石症|犬猫の治療なら広島市konomi動物病院 胆石症胆石症はヒトに比べて動物では稀ですが、それでも発見することはあります。程度の軽いものであれば経過観察でも問題ありませんが、黄疸など重度の症状を示している場合は胆のうの摘出を考慮する必要があります。超音波検... 2018.12.12 症例紹介
症例紹介 糖尿病治療|犬猫の治療なら広島市konomi動物病院 糖尿病治療糖尿病の治療は非常に繊細です。わずかなインスリン量の調整が状態を大きく変化させます。当院では糖尿病の治療には絶対的な自信があります。十分なインスリンの投与に合わせて糖分を補充する必要があります。本人に... 2018.12.10 症例紹介
症例紹介 爪折れ(ウサギ)|犬猫の治療なら広島市konomi動物病院 爪折れ(ウサギ)ウサギの爪切りは犬猫、そしてヒトと同様に定期的にしてあげることが必要です。切りすぎると出血することも同じです。ただウサギの場合は後肢の脚力が非常に強いので、よくゲージなどに引っ掛かり、爪が折れて... 2018.12.08 症例紹介
症例紹介 コクシジウム感染症|犬猫の治療なら広島市konomi動物病院 コクシジウム感染症子犬の下痢にはストレス性、細菌感染性、胃腸炎など様々な原因がありますが、中でもコクシジウム感染症は慢性的な下痢が特徴です。コクシジウムには特効薬がありますので、当院では糞便検査にて発見次第、駆... 2018.12.06 症例紹介
症例紹介 慢性骨髄性白血病|犬猫の治療なら広島市konomi動物病院 慢性骨髄性白血病白血病は骨髄の病気です。その分類は骨髄球によるものリンパ球によるもの単球によるものなどで仕分けされます。なかでも状況として良くないのが急性リンパ芽球性白血病です。白血病は年齢が若くてもなる可能性... 2018.12.05 症例紹介