腸捻転|犬猫の治療なら広島市konomi動物病院 症例紹介 2024.02.262019.01.08 腸捻転 腸捻転は非常にクリティカルな症例です。また同時に発見することが難しく、手遅れになるケースが多々あります。処置は捻転している部位を外科的に整復するしかありません。ここの判断が早急にできるかどうかが鍵となります。レントゲンや超音波検査を駆使して発見し、緊急手術を行います。本症例は不運が重なり手遅れになってしまいましたが、こういった経験をもとに少しでも多くの命を救えるよう頑張ります。