炎症性ポリープ|犬猫の治療なら広島市konomi動物病院 症例紹介 2024.02.262019.01.21 炎症性ポリープ ダックスフンドには直腸での炎症性ポリープが好発します。見た目にはポリープか癌かは判別がつきません。病理検査にてしっかり判定することが重要です。ポリープの切除はそれほど難しくありませんが、サイズが大きく筋層をかなり侵している場合は、なかなか処置が大変なこともあります。基本的には外科的な対策が必要ですが、麻酔処置が困難な場合は内服で対応することもあります。 処置後の様子。今回はサイズが非常に小さかったため麻酔も不要で、簡単な処置で済ますことができました。