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レーザーアブレーション(腫瘍蒸散)

外科的に全摘出が困難な場合や全身麻酔のリスクが高いときはレーザーによる蒸散処置を行うことがあります。蒸散のメリットは比較的出血が少ないこと、低侵襲で負担が最小限で済むことなどがあげられます。一方でデメリットとして、全摘出ではないので治療効果の判定に時間がかかること(2週間~1か月ほどかかります)、主要臓器の腫瘤には適応できないこと(腹腔内や胸腔内腫瘍には適応困難なケースが多い)があげられます。主には体表腫瘤への治療として用いることが多いと思われます。そんな中、今回は口腔内腫瘍に対してレーザーアブレーションを実施しました。口腔内腫瘍は全摘出が困難な代表的な腫瘍です。特に進行が早かったり、出血を伴ったり、痛みを出すこともしばしばで、治療に頭を悩ますことが多い病気です。当院では抗癌剤治療と併用してレーザー治療をすることがあります。化学療法には限界があったり、どうしても休薬しないといけない期間があったりしますので、そういった場合に本治療が非常に役に立ちます。ペットの高齢化とともにがん治療はより良いものが求められています。高品質な動物医療を提供するよう今後も頑張ります。どうぞよろしくお願いいたします。

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