症例紹介

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皮膚のトラブル|犬猫の治療なら広島市konomi動物病院

皮膚のトラブル動物病院での診察の一番多くは皮膚のトラブルです。中でも膿皮症と呼ばれる細菌感染症や真菌感染症はその大多数を占めています。当院ではシャンプーなど外部からの治療と合わせて、投薬による内部からのケアを重...
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胆石症|犬猫の治療なら広島市konomi動物病院

胆石症胆石症はヒトに比べて動物では稀ですが、それでも発見することはあります。程度の軽いものであれば経過観察でも問題ありませんが、黄疸など重度の症状を示している場合は胆のうの摘出を考慮する必要があります。超音波検...
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糖尿病治療|犬猫の治療なら広島市konomi動物病院

糖尿病治療糖尿病の治療は非常に繊細です。わずかなインスリン量の調整が状態を大きく変化させます。当院では糖尿病の治療には絶対的な自信があります。十分なインスリンの投与に合わせて糖分を補充する必要があります。本人に...
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爪折れ(ウサギ)|犬猫の治療なら広島市konomi動物病院

爪折れ(ウサギ)ウサギの爪切りは犬猫、そしてヒトと同様に定期的にしてあげることが必要です。切りすぎると出血することも同じです。ただウサギの場合は後肢の脚力が非常に強いので、よくゲージなどに引っ掛かり、爪が折れて...
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コクシジウム感染症|犬猫の治療なら広島市konomi動物病院

コクシジウム感染症子犬の下痢にはストレス性、細菌感染性、胃腸炎など様々な原因がありますが、中でもコクシジウム感染症は慢性的な下痢が特徴です。コクシジウムには特効薬がありますので、当院では糞便検査にて発見次第、駆...
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慢性骨髄性白血病|犬猫の治療なら広島市konomi動物病院

慢性骨髄性白血病白血病は骨髄の病気です。その分類は骨髄球によるものリンパ球によるもの単球によるものなどで仕分けされます。なかでも状況として良くないのが急性リンパ芽球性白血病です。白血病は年齢が若くてもなる可能性...
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気管支鏡|犬猫の治療なら広島市konomi動物病院

気管支鏡原因不明の呼吸困難を呈したペットに対して当院では気管支鏡検査を実施することがあります。レントゲン撮影や血液検査でなかなか診断がつきにくいのが呼吸器系の疾病です。当院では径の細い内視鏡を設備準備しています...
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犬・猫・ウサギの子宮蓄膿症|犬猫の治療なら広島市konomi動物病院

子宮蓄膿症の治療子宮蓄膿症は避妊手術をしていない犬および猫においてしばしば発症します。多くは大腸菌の子宮への侵入です。生理などによって子宮頚管が拡大し、菌の侵入をゆるしてしまい、易感染状態となります。子宮内は非...
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脊髄造影|犬猫の治療なら広島市konomi動物病院

脊髄造影通常脊髄の様子はレントゲンにうつりません。レントゲンで脊髄の状態を把握するためには造影剤による脊髄造影を実施する必要があります。脊髄造影の意図は椎間板ヘルニアの発症部位の特定や、脊髄腫瘍の発見などです。...
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ストルバイト尿石症|犬猫の治療なら広島市konomi動物病院

ストルバイト尿石症季節の変わり目に人はよく風邪をひきますが、動物は風邪というより膀胱炎などが多い気がします。膀胱炎の原因にはストレス性や感染性などいろいろありますが、注意すべきは尿石症です。ストルバイト尿石症は...
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膀胱結石摘出|犬猫の治療なら広島市konomi動物病院

膀胱結石摘出膀胱結石は犬でも猫でもオスの場合はよく問題になりがちです。メスでも問題になることはありますが、オスほどではありません。1mm以下の極めて小さなサイズの結石の場合は食事で溶解も可能かもしれませんが、5...
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カンピロバクター感染症|犬猫の治療なら広島市konomi動物病院

カンピロバクター感染症人の食中毒の原因菌として多いのがカンピロバクターですが、ペットにも影響を及ぼし得ます。日常の診察にて割とよくみかける菌種ですが、時に厄介な慢性下痢を引き起こします。適切な抗生物質の選択投与...
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脱毛(ストレス性)|犬猫の治療なら広島市konomi動物病院

脱毛(ストレス性)人もストレスで円形脱毛症なんて話がよくありますが、ペットも同じようなものがあります。特に猫ではそれが多いように思えます。猫の気持ちまで読み解くのは至難の業ですが、皮膚の発赤や感染源がなければ、...
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膝蓋骨脱臼|犬猫の治療なら広島市konomi動物病院

膝蓋骨脱臼膝蓋骨脱臼は日々の診察で偶発的にみつかることがよくあります。後肢の挙上など症状がある場合もあれば、目立った症状が全然ない場合もあります。状態が軽度であれば安静や内服などで問題ありません。とはいえ自然に...
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角膜潰瘍|犬猫の治療なら広島市konomi動物病院

角膜潰瘍動物も万能ではありません。よく転んだりぶつけたり、ケンカもします。その中で目のケガはよくみかけます。角膜のキズは点眼により良化が認められます。繰り返しキズを負ったり、自分で眼をこすったりした場合は悪くな...
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回虫感染症|犬猫の治療なら広島市konomi動物病院

回虫感染症子犬、子猫のうちは回虫や鉤虫感染症がよくみられます。珍しいことではありませんが、放っておいていいものでもありません。下痢を呈することもあれば、基本的に成長を阻害してしまうという問題もあります。何より便...
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猫の下部尿路疾患|犬猫の治療なら広島市konomi動物病院

猫の下部尿路疾患オス猫は尿道が非常に細いため、ちょっとしたことでよく詰まりを起こします。その原因の多くが尿結石ですが、なかなか日常生活で気づかれることは難しいと思います。とはいえ尿が出なくなってしまうと、頻回嘔...
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爪折れ|犬猫の治療なら広島市konomi動物病院

爪折れ日常ケアの一つとして爪切りをこまめにしていないと、爪が折れてしまうことがあります。ペットも運動神経万能ではありません。特に爪が引っかかってちぎれるようなことはよくあります。見た目に多量の出血をするので、あ...
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猫喘息|犬猫の治療なら広島市konomi動物病院

猫喘息生まれたての子猫はよく風邪をひきます。いわゆる猫喘息です。母猫からの移行抗体の機能が切れる時期によく発生します。ワクチン接種により予防が可能ですが、ワクチンは猫喘息がおさまってからでないとできません。子猫...
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脾臓摘出|犬猫の治療なら広島市konomi動物病院

脾臓摘出動物も高齢化に伴い腫瘍性病変は増えてきています。その中で、外科的治療が良いか、放射線治療や抗がん剤治療が良いか、対症療法とするか場合より様々です。中でも脾臓は摘出が比較的容易な臓器なので、外科的な治療を...