コクシジウム感染症|犬猫の治療なら広島市konomi動物病院 症例紹介 2024.02.262018.12.06 コクシジウム感染症 子犬の下痢にはストレス性、細菌感染性、胃腸炎など様々な原因がありますが、中でもコクシジウム感染症は慢性的な下痢が特徴です。コクシジウムには特効薬がありますので、当院では糞便検査にて発見次第、駆虫を実施するようにしています。また、人体には影響はありませんが、コクシジウムは子犬同士で感染を広げるという特徴がありますので、多頭飼いの場合は特に注意が必要です。