夜間対応可能!広島市東区の動物病院・トリミング・ペットホテル

院長常駐の安心して預けられるペットクリニック

konomi動物病院ロゴ

  • konomi動物病院電話番号
HOME >  症例紹介 >  犬の膝蓋骨脱臼(パテラの手術)

犬の膝蓋骨脱臼(パテラの手術)

原因

先天的または後天的に発生します。多くは滑車溝の構造によるものと考えられます。そのほかに筋力の問題、腱の張力の問題などが考えられます。後天的の場合は外傷や過度の運動による影響が大きく、早期の対策が重要になります。

症状

罹患した後肢を挙上するようになります。発症直後は激しい痛みを伴うため、大きな鳴き声をあげることがありますが、すぐに鳴きやむことが一般的です。

治療

膝蓋骨脱臼は外方脱臼および内方脱臼に分類されます。大型犬は外方脱臼、小型犬は内方脱臼であることが多い傾向にあります。
症状が軽度の場合や初発のときは安静にし、鎮痛剤などで対策します。
後肢の挙上がなかなか止まらなかったり、再発をくりかえす場合は手術により骨の矯正することがあります。
当院では滑車溝の形成術をゴールドスタンダードにしています。
滑車溝を深くすることで膝蓋骨を正常な位置に配置し、安定した歩行を可能にします。
なお、入院期間が1~2週間必要になります。
重度の内方脱臼の場合は脛骨粗面転移を実施することもあります。
ただし、外方脱臼の場合や、関節面が変形するような進行した脱臼の場合は手術をしても良い結果が得られないこともあります。
治療に関して詳しくは当院で受診いただくようにお願いいたします。

^