脊髄造影|犬猫の治療なら広島市konomi動物病院 症例紹介 2024.02.262018.11.28 脊髄造影 通常脊髄の様子はレントゲンにうつりません。レントゲンで脊髄の状態を把握するためには造影剤による脊髄造影を実施する必要があります。 脊髄造影の意図は椎間板ヘルニアの発症部位の特定や、脊髄腫瘍の発見などです。 特に椎間板ヘルニアの際は、アプローチする手術部位を特定するために脊髄造影は重要です。 検査は麻酔下にて行う必要がありますので、実施前に一般的な術前検査を実施するようにしてます。