去勢避妊手術
広島で犬の避妊手術をお考えの方へ
広島で犬の避妊手術をご検討中の方の中には、
「いつ手術するのがよいのか」
「費用はどれくらいかかるのか」
「麻酔や術後が心配」
といった不安をお持ちの方も多いのではないでしょうか。
去勢・避妊手術は、単に繁殖を防ぐためだけのものではありません。将来的な病気の予防や、発情・本能行動に伴うストレスの軽減にもつながる大切な手術です。一方で、体重増加など術後に注意したい点もあるため、メリット・デメリットの両方を理解したうえで判断することが大切です。
当院では、広島で犬の避妊手術や去勢手術をご検討される飼い主さまに向けて、手術の内容、受付の流れ、麻酔や術後管理について丁寧にご案内しています。初診の方でも受付可能ですので、不安なことがあれば事前にご相談ください。
去勢・避妊手術について
【去勢・避妊手術のメリット/デメリット】
去勢・避妊手術を行うかどうかは、今後繁殖をお考えかどうかが一つの大きな判断材料になります。
そのうえで、統計的には、手術を受けたほうが平均で2~3年長生きすることが分かっており、健康面から見ても大きな意味のある選択といえます。
▶去勢手術(オス)のメリット
去勢手術には、以下のようなメリットがあります。
・精巣や前立腺の病気を予防しやすくなる
・性格が穏やかになり、攻撃性の軽減が期待できる
・犬のマーキング行動や、猫のスプレー行動を抑えやすくなる
・縄張り意識が和らぎ、喧嘩が減ることがある
・繁殖できない環境下での性衝動によるストレス軽減につながる
▶避妊手術(メス)のメリット
避妊手術にも、健康面・生活面の両方で多くのメリットがあります。
・望まない妊娠を防ぐことができる
・乳腺腫瘍、子宮、卵巣の病気の予防につながる
・猫の発情期の鳴き声の軽減、犬の発情出血がなくなる
・繁殖できない環境下での性衝動によるストレス軽減につながる
とくに犬の避妊手術では、発情に伴う出血や行動変化への負担が減ることに加え、将来的な病気の予防という意味でも大きな意義があります。広島で犬の避妊手術をご検討される方の多くが、病気予防や生活のしやすさをきっかけに相談されています。
▶避妊・去勢手術のデメリット
一方で、去勢・避妊手術には注意しておきたい点もあります。
・活動量の低下により、体重が増加しやすくなる可能性がある
ただし、これは専用フードへの切り替えや食事量の調整などによりコントロールできることが多く、術後の体重管理を意識することで十分に対応可能です。
【手術の時期の目安】
▶去勢・避妊手術の時期の目安は、一般的に生後6~7か月ごろです。
特にメスの避妊手術については、初回発情前に行うことによって、高い確率で病気の発症を予防できることが分かっています。発情の回数が増えるほど疾病発症率が上がってしまうため、タイミングは非常に重要です。
また、オスの場合も、本能的な行動が現れる前に手術を行うことで、犬のマーキング行動や猫のスプレー行動といった癖がつきにくいとされています。
さらに、年齢を重ねると、手術そのものや麻酔に対するリスクが高くなる傾向があります。もちろん個体差はありますが、リスクを考慮したうえでも、より早期に手術を行うことをおすすめしています。
※特にウサギの避妊手術では、生後半年を過ぎると内臓脂肪が増えやすくなるため、半年から遅くとも1才ころまでの手術をおすすめしています。
【手術にかかる期間】
去勢・避妊手術は、基本的に1泊2日で対応しています。
日帰りをご希望の場合は、事前にご相談ください。
また、送迎サービスにも対応しています。ご希望の方は、予約時にあわせてお知らせください。費用や時間については、できるだけ柔軟に対応しています。
広島で犬の避妊手術を受ける際、「日帰りにできるか」「入院が必要か」は多くの方が気にされる点ですが、当院では安全性と術後の経過観察を重視しながら、個々の状況に応じてご案内しています。
【費用の目安】
費用の目安は以下の通りです。
・去勢手術:約4万円~
・避妊手術:約5万円~
※体重や体格、状態などによって費用は変動します。
広島で犬の避妊手術を検討する際は、費用だけでなく、術前検査の内容、麻酔の安全性、術後管理の体制まで含めて確認することが大切です。
手術受付の流れ
去勢・避妊手術は、以下の流れで進みます。
1.受付
2.術前検査(手術当日)
3.手術
4.退院(翌日)
5.抜糸
はじめて手術を受ける方にとって、流れが分かっているだけでも安心感が大きく変わります。手術前に不明点がある場合は、受付時や診察時に遠慮なくご相談ください。
受付方法
受付は、以下の方法で対応しています。
・窓口
・電話
・メール
・インターネット(ホームページ)
※休日は火曜日午後・土曜日です。なお、土曜日は予約診療に対応しています。
※初診の方でも受付可能です。
※送迎をご希望の場合は、受付時にその旨をお伝えください。
電話番号:082-516-8030
メール:info@konomiah.com
広島で犬の避妊手術をご希望の方で、「まずは相談だけしたい」「初診でも大丈夫か知りたい」といった場合でも受付可能です。

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手術に関する注意事項
▶体調面に関して 手術は、基本的に体調が良いときのみ受付しています。
健康状態が一見良さそうに見えても、術前検査の結果によっては手術を中止する場合があります。また、体調が不安定な場合には、手術前に簡単な問診を行います。
発情中や生理中であっても、不妊手術は受付可能です。▶留意点 野良猫の手術をご希望の場合は、その旨を事前にお申し付けください。
ご来院時の注意
胃の中に食べ物が入った状態で麻酔を使用すると、誤嚥や嘔吐による窒息の危険があるため、手術当日の絶食は必須です。
前日までは通常通りで構いませんが、飲水は問題ありません。もし当日に何かを食べてしまった場合には、手術を延期しますので、遠慮なくお申し出ください。安全のために非常に大切なポイントです。
手術の内容
手術全体の流れは、
ご来院 → 術前検査 → 麻酔 → 手術 → 術後管理(入院)→ 自宅管理 → 抜糸
となります。傷の状態などにもよりますが、手術当日から抜糸完了まで、約10~14日程度を想定しています。
広島で犬の避妊手術を考えている方の中には、「当日だけで終わるのか」と感じる方もいらっしゃいますが、実際には術後の経過観察や自宅管理、抜糸まで含めて手術と考えることが重要です。
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術前検査
術前検査では、血液検査を主体とした検査を行います。
これは、手術のための麻酔を安全に導入できるかどうかを確認するための大切な検査です。※基本的には手術当日に行います。
※前日までの検査をご希望の場合はご連絡ください。
※野良猫の場合は、術前検査を行わない可能性があります。手術そのものだけでなく、麻酔に耐えられる状態かを事前に見極めることが、安全な手術につながります。
麻酔について
手術のリスクをできるだけ少なくするために、当院では術前検査を受けていただいたうえで、安全で適切な麻酔を行っています。
麻酔方法としては、注射麻酔や吸入麻酔などがあります。当院では、吸入麻酔による導入・麻酔維持を得意としています。多少時間や費用がかかる部分はありますが、できるだけ血圧を下げないようにするなど、安全面を最大限に考慮しながら施術を進めています。
広島で犬の避妊手術を探す際、多くの飼い主さまが不安に感じるのが麻酔です。当院では、その不安を少しでも減らせるよう、術前検査と麻酔管理を丁寧に行っています。
手術について
体に負担のかかる麻酔時間を短縮するため、手術は迅速かつ確実に進めていきます。
去勢手術(オス)
摘出範囲は、両側の精巣です。
ただし、場合によっては、片側の精巣が体内に残存する「潜在精巣」という状態がみられることがあります。その点については、術前の触診でチェックしています。
当院の去勢手術では、シーリングシステムという、体内に縫合糸を残さない術法を提供しています。縫合糸を残さないことで、縫合糸反応性肉芽腫などの疾病予防につながります。
手術時間の目安
・犬:10~20分
・猫:5~15分
・ウサギ:20~30分精巣の摘出時には、精管や血管を確実にシーリングしながら進めていきます。
避妊手術(メス)
摘出範囲は、両側の卵巣および子宮です。
乳がん予防につながるという意味でも、初回の生理が来るまでの生後6~8か月くらいの間に済ませることを推奨しています。手術時間の目安
・犬:30~50分
・猫:30~40分
・ウサギ:30~40分犬の避妊手術は、去勢手術に比べてやや時間がかかる傾向がありますが、その分、将来的な病気予防の面で大きなメリットがあります。


術後管理について
【入院管理について】
術後は1泊入院のうえ、経過観察を行います。
入院中は、呼吸状態、心拍、体温などを定期的に確認し、状態を丁寧に観察します。当院は住居併用店舗となっており、院長ができるだけ見回りを行っています。
また、入院室の前には、いつでも処置ができるよう処置台を設置しており、体調の急変や異変にもすぐに対応できる体制を整えています。医療設備も充実しておりますので、安心してお預けいただけます。さらに、LINEによる情報提供システムもございます。お預かりの際に当院用のLINE登録カードをお渡ししており、ペットの写真や動画を随時配信しています。実際に多くの方にご利用いただき、ご満足いただいています。
広島で犬の避妊手術を受ける際、術後の様子が見えないことを不安に感じる方は少なくありません。当院では、入院中の状態把握や情報共有にも配慮しています。
【自宅管理について】
退院時には注意事項をお伝えしますので、その内容に従ってご自宅で管理を行ってください。
出血、ゆるい便、精神的な不安定さなど、何か気になることがあれば、すぐにご連絡ください。術後は軽い元気消失がみられることもありますが、異常との見分けが難しい場合もあります。少しでも不安があれば、遠慮せずにご相談いただくことが大切です。
【術後の注意事項】
▶傷・体調のチェック
手術では体に小さな傷をつくるため、ご自宅でも血が出ていないか、傷が開いていないかなどを確認していただく必要があります。
傷の状態に問題がある場合や、気になる様子がある場合には、当院へご連絡ください。また、術後数日間は元気がなくなることがよくあります。特にメスの避妊手術やウサギの手術では、食欲がなくなるなどの症状が比較的出やすいため、その点にはご留意ください。
▶抜糸までが手術という考え
傷口に特別な消毒などのケアは基本的に不要ですが、化膿させないことが重要です。
そのため、術後しばらくはカラーの装着、または術後服の着用をお願いしています。動物は傷口を舐める傾向があるため、特にエリザベスカラーは外さないようにしてください。
また、必要に応じて内服薬を処方する場合があります。問題なく抜糸が完了すれば、早ければ翌日からシャンプーなども可能になります。
※猫の去勢手術では、傷口の癒合が早く、陰嚢を縫うとかえって気にしてしまうことがあるため、抜糸の作業はありません。術後しばらくしてからカラーを外してあげてください。
▶体重の変化について
去勢・避妊手術を行うと、一般的に性ホルモンの分泌がなくなることで活動量が減り、食欲が増す傾向があります。
そのため、術前と同じ食事を続けていると肥満につながる可能性があります。術後すぐに必ず食事を変更しなければならないわけではありませんが、体重増加が目立つ場合には、食事管理が重要になります。専用の食事も販売されていますので、必要に応じてご確認ください。
【抜糸について】
退院後10~14日を目安にご来院いただき、抜糸を行います。
所要時間は約5分です。その際、何か心配なことや不明な点があれば、あわせてご相談いただけます。
手術は、無事に麻酔から覚めて終わりではなく、抜糸まで含めて一連の流れとして考えることが大切です。乳歯抜歯について
去勢手術や避妊手術の際によく遭遇するのが、乳歯遺残です。
乳歯遺残とは、本来抜けるべき乳歯が自然に抜けず、永久歯と並んで二枚歯になってしまう状態を指します。この状態は治療が必要です。

放置すると、歯並びが悪くなったり、汚れがたまりやすくなって歯周病の原因となったりするなど、健康面に大きな支障をきたすことがあります。
そのため、当院では乳歯遺残を確認した場合、去勢手術や避妊手術の際に一緒に抜歯するよう心がけています。
特によく見られるのが、犬歯の乳歯遺残です。
専用の道具を用いて丁寧に乳歯を抜歯します。多少出血することはありますが、通常はすぐに止まります。麻酔をかけるタイミングであわせて処置できることは、ペットにとっても飼い主さまにとっても負担軽減につながります。
大事な家族の小さな体に麻酔をかけてメスを入れるのは、やはり不安や心配も大きいと思います。疑問や不安を解消してから、手術に臨めることがベストだと考えておりますので、何かご質問などあればお気軽にご相談ください。
まとめ|広島で犬の避妊手術をご検討の方へ
大切な家族であるペットの小さな体に麻酔をかけ、手術を行うことに対して、不安や心配を感じるのは当然のことです。
だからこそ、疑問や不安をしっかり解消したうえで手術に臨むことが大切だと当院では考えています。
広島で犬の避妊手術をご検討中の方へ、当院では、
・手術の必要性や時期のご相談
・費用や流れのご案内
・麻酔や術後管理に関するご説明
を丁寧に行っています。
去勢・避妊手術は、望まない妊娠を防ぐだけでなく、将来的な病気予防や生活の質の向上にもつながる大切な選択です。少しでも気になることがあれば、お気軽にご相談ください。
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