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気管虚脱に対する輪状軟骨再建術

原因

気管虚脱は小型犬に多くみられる疾患です。遺伝的な要素が強く、中年齢時に発症する傾向にあります。

症状

程度は様々ですが、特徴的な喘鳴音を発します。気管が細くなることで、呼吸が苦しくなり、息苦しそうな呼吸音がききとれます。呼吸困難が重度の場合は舌色が悪くなるチアノーゼや吐き気をともなうこともあります。

治療

気管虚脱の治療は症状に合わせて治療計画をたてます。症状が軽度の場合は安静にすることや環境温度を下げること、過度の運動を控えることなどで対策します。
発咳の回数などに応じて気管拡張薬などの処方を考えます。候補として気管拡張、粘液分泌抑制、抗生物質、ステロイド剤などがあります。
内服薬での反応が弱い場合や投薬が難しいときはネブライザーによる吸入治療も必要になります。
また、気管虚脱は外科的な矯正も可能です。矯正方法は気管内ステントおよび気管外ステントがあります。
気管内ステントは施術は容易ですが、費用がかなりかかります。一方で気管外ステントは手術時間はかかるものの、コストは抑えられ発咳も比較的おさまりやすい傾向にあります。
治療に関して詳しくは当院での受診をお願いいたします。

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